『ベルサイユのばら』みっさま・えりたん・マギーアラン比較メモ
ヅカ友(ていうかかげこさんです)のお家で2009宙組『ベルサイユのばら アンドレ編』と2009花組『ベルサイユのばら アンドレ編』を観させていただいて、へぇぇとなったのでメモ。
宙組のみっさま*1が演じたアランは、品があって、貴族出身であることがよくわかる。
花組のえりたん*2が演じたアランはやんちゃで、オスカル・アンドレより年下なんだってわかる。
昨日千秋楽を迎えた(終わっちゃったのかぁ……)2013月組『ベルサイユのばら オスカルとアンドレ編』でマギーさん*3が演じたアランは、気品と荒くれが絶妙なバランスで同居してる。
えりたんアランを見ちゃうと、マギーアランが「貫禄ありすぎｗｗｗ」ってなるね。
3人見比べただけでもこれだけ違ってすごく面白かったので、歴代アラン比較まとめしたら相当楽しいんだろうな……。
どのキャラクターでやっても面白いと思うんですが、アランって特に
「貴族出身だけどワイルド」
「口が悪いけど優しい」
って、アンビバレンスのあるキャラクターなので、歴代アラン役のジェンヌさんがそこんとこどう演じてるのか見るのが楽しいんだと思います。
4月から始まる2013雪組『ベルサイユのばら フェルゼン編』では、咲ちゃん*4ですね。
どんなんなるんだろう。
BJでもやさぐれた役だったよね、咲ちゃんｗｗｗｗ
あっそういえば結局BJの話書いてない……。
書こうと思ったんだけど長すぎて冒頭で挫折していますすみません……。
