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ヅカ式宝塚鑑賞日記

小並感千本ノック

『宝塚巴里祭2006』あひさん&宙組

やばいやばいやばい。

ロマンチックでエレガントで華やか、今まで見た巴里祭の中で一番好きかもしれん。

 

幕開き、娘役さんたちがパリというよりリオだろ! っていう極彩色のダルマで出てきたときはどうしようかと思いましたがww

そこに重なる「演出:草野旦」のテロップにすごく納得したよね……。

 

けどその後は特に極彩色もアフリカも無くw、「サ・セ・パリ」や「愛の讃歌」「メケメケ」「あなたのとりこ」等、正統派「パリの音楽」。

演出もベーシックで、宝塚らしいロマンチシズム、品のある色気が全面に行き渡っている。

すごく「正しく美しい」巴里祭、という印象です……。

美輪明宏さんがよく歌われている曲が入ってるから余計にたぎったというのもあるけれどw

 

ちゃんと草野先生らしいコメディも入ってるしねw

ネタはちょっとしつこかったけどwww

黒タートルにグレージャケットのまさこ、衣装に頼らない輝きがあって素晴らしかった……。

 

男役のあひさんは蘭寿さんにえりたんをちょっと足したようなお顔で、歌も蘭寿さんとまっつが少し混じった感じですね。

カッコいいですよね……。

 

メンバーは、歌巧者はあんまりいないんだけれど、皆楽しんで心を込めて歌っているのが伝わって、温かい気持ちになりました。

特にまさこ、私彼女の歌い方が好きなんだな-と気づいた。

なんだろう、歌を正しく理知的に理解して歌ってるからなのかな。