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ヅカ式宝塚鑑賞日記

小並感千本ノック

宙組『逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース』

とっもち〜ん!!!
宙組の精鋭たちの溢れる二次元ビジュアル力と、原作ゲームへのリスペクトに満ちた再現率!!
ゲームをプレイしていなくても、これ相当ゲームに忠実な口調なんだろうなと思わせる鈴木先生の脚本!
ちなみに、休憩に入るときにゲームのセーブ音が流れてたらしい。(あまり気にしてなかった)

出演者全員が、ともちんの主演を心から喜んでいて、祝福しながら一緒に作品を作り上げてる雰囲気も良かったんだよな〜。
DCって基本的に雰囲気の良い劇場なんだけど、舞台上が本当に暖かだった。
ストーリーもマイルズとともちんへの愛に満ちている気がしたな……。
父親との絆も、恋も、どっちも手に入れるんだものな。

ともちんの巨躯と肩幅の格好良さでしか着こなせない、マイルズ(御剣くん)のお衣装。
シックなボルドーも似合っていてねぇ……。

れーれは儚げでマイルズでなくとも守ってあげたくなる感じで……。
蘭ちゃんより黒塗りが似合ってるんだよね、あれ不思議だったw

ちーちゃんのメガネ&トレンチコートも最高だったなァ……。
メガネジェンヌだったよね……。

うらら様はどの公演でもだけど、この公演でもビジュアル最強だった。
この頃はまだダンスも歌もこなれてなくて訓練中! って感じだったんだけど。

カチャが宙組での最後の公演だったのだよな。
ともちんの主演舞台に出られて幸せって、涙こらえながらタカニューのインタビューで言ってて、すっしぃさんがよしよしってしてて、本当に宙組で可愛がられてきた良い子なんだなぁ、って痛感したっけ。

ひょっとしたら、私が見た初めての宙組の小劇場公演だったかもしれない。
宙組生一人ひとりに、ちょっとずつだけど詳しくなった記憶がある。きゃのんとか。

作品としては割と平均的な評価というか、名作とも駄作とも特に言われてないと思うし私自身もそう思うけど、ともちんを囲むその空気の暖かさ、小劇場公演ならではの一体感が印象的で、宝塚ならではの「良さ」を知った公演だった。