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ヅカ式宝塚鑑賞日記

小並感千本ノック

月組『長い春の果てに』初演

うへへへへ、蘭蘭版観てからずっと観てみたかったリカくら版だよ~~~

 

まゆたんもクサかったけどリカさんもっとクサい!!!!

色気あふれるダンスシーンも濃厚に盛り込まれていて、なるほどこの人のために作られた作品だったのだなぁ……と納得。

さらにはえみくらちゃんのロリ役のハマりっぷり!!!

「幼女誘拐」って言われてたリカくらコンビのために、ダーイシが探してきてくれた題材だったと聞いたことがある。

なるほど、このビジュアルなら確かに……。

 

やっぱり「その人のために作られた」「そのキャストが揃っていたから上演のGOが出た」ていう点で、「初演の力」ってものすごいんだよなぁ。

と思うと同時に、蘭蘭が同じくらいハマってたのもまた、奇跡の巡りあわせだったんだなぁと思う。

 

初演は女装率高いんですね。

花組では一花さま・きらり氏が演ってた役を、それぞれ汐風さん・ゆひさんが演っている。

ゆひさんに気づいたとき、割と目を疑って二度見した。

大劇場公演ならではかな。

 

クロード役のわたるさんの存在感もすごかったなー。

えりたんよりも「悪」が濃い感じ。

えりたんは「翳」とか、ステファンへの葛藤の部分が色濃かった印象。

再演で全然違うタイプのキャストが演じると、そのキャラクターの独自性と役者さんの独自性がそれぞれ際立って面白いなぁ。

 

そしてやっぱり、きれいにまとまっていて良い作品ですね。

ロマンチックだし、可愛いし、カップル何組も誕生するし、実にめでたい。

やっぱりダーイシは「宝塚向け」をちゃんと意識してお芝居を作ってるんだよなぁ、良いなぁ。