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ヅカ式宝塚鑑賞日記

小並感千本ノック

宙組『ルナロッサ』

中東〜バビロン辺りが舞台ということで、テーマ設定は良いと思うのだけどなァ〜〜。
ゆひすみかなめってこの上なく耽美なトリオだし、ベルベットの歌声・みっちゃんもいるし、間違いなく出演者とも合っている、んだが!
どうしても演出や舞台設定がオギーを彷彿とさせてしまうのと、テーマを設定した割にロックやらジャズやらを使って「ブレて」しまっているのがなぁ……。

舞台ももっと大きく使って良かったと思うぞ。
OPのバビロンの神殿みたいなやつとか。
せっかく世界観が壮大な設定なんだから。

バザールの場面、コメディなのかなって思ったんだけど途中からゆひすみのロマンス始まるし、けど後ろでかなめさんがいつの間にかギター抱えてるし、あこ姐は濃厚で笑い取ってるし、これもどっちつかずだったなぁ。

ターバンスーツの石油王みたいな格好でジャズで踊るシーンは、浮いてたけど面白かったよwww
みんな平井堅みたいだったねww

そして伝説のともちん×女装かなめさんはこの作品だったんだな……。
かなめさん、きれいだけど女装するとやっぱり濃厚だから、同じくらい迫力あって濃厚な芸風のともちんとバランスぴったりだね……。

男役群舞はシンプルなスーツなんだな。
ターバンとか付けてくるかなと思ってたので、ちょっと拍子抜けw

反対にデュエダンのすみ花のお衣装は上手い具合にアラビアンぽさがあって素敵だったなぁ。
公演のモチーフである「赤い月」の色なんですね。
このドレス再利用すれば良いのに〜と思ったけれど、使いどころを選びすぎるかwww

これとかセレブリティとかの散らかり方を考えたら、今本当良い作品作られるようになったよな、稲葉先生……。
誰にでも駆け出しの時代はあるのだ……。