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ヅカ式宝塚鑑賞日記

小並感千本ノック

星組『ソウル・オブ・シバ!!』イシわただん

イシさんがトップオブトップとして各組に特出、って、各演出家めっちゃ頭悩ませたと思うけど、「神にする」という大介先生の対応は一つの最適解だと思うわwwwww

『王家に捧ぐ歌』のアムネリス様もかくやと思わせる金ピカっぷり。

あの美貌と相まってガチな神々しさ。

インドの舞神・シヴァらしいんですが、東南アジアの仏像にしか見えんかった……。

 

そしてインドの舞神を現代ニューヨークでダンサーの夢を追う若者にぶつけるっていうのが大介先生の頭の宇宙っぷりだよなww

最初演出家意識せずに見てて、ストーリー仕立てなところとか、超展開なところとか、草野先生かな? ってちょっと思ってたのだが、大介先生であった。

今やってるホッタイズといい、稲葉先生ほどじゃないけど、大介先生もこっそり草野先生リスペクターよな?

というか、草野先生が最盛期だった頃の宝塚が好きなんだろうな。

 

じゅんこさんが女装して赤アフロで出てきたところで、やっと大介先生みを感じたよw

 

そしてまた若者役をわたるさんに演らせるっていう「配役」も気が利いてるんだ。

わたるさんって大人の男の色気もあるけど、素は純真・無邪気で優しい人、というイメージがある。

その印象にハマってる「役」だった。

 

檀さまがわたるさんの憧れの大女優ってのも納得させるものしかないし、それを囲ってるプロデューサーがとうこさんってのも、洒脱で小洒落たムードが似合っていて良いのだ~。

大介先生はやはり生徒への愛があるなぁ。

 

インドの舞神の場面とニューヨークの若者の場面が入り交じるから、正直作品としてのまとまりは無いんだけどw、一場面一場面は神々しかったりオシャレだったりして好き。

斉藤恒芳氏の楽曲が使われてる場面もあって感動した(そこだけ一瞬オギーかな? とも思った)。

イシわただんとうこまとぶんとなみちえウメって、美の洪水みたいになってる公演なので、耽美なムードも合ってたぜよ。

 

あとちえさん、恐らく本格的に推されはじめた頃で、場面の中でも目立つポジションに就きながら、ロケットのセンターもやっていて、大忙しだったろうなぁ……と勝手に。

去年あたりの琴ちゃんみたいな感じか。

ウメちゃんも既に娘3ポジションで、存在感あるある。

フィナーレ、黒髪ロングのかつらが目を引いていた。

本当、センスが冴えた方だよね~。