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ヅカ式宝塚鑑賞日記

小並感千本ノック

宙組『ベルサイユのばら オスカル編』新人公演

タカニューで新人公演のダイジェストというか、ピックアップ映像流すじゃないですか。
あれ見て
「わーそらオスカル好み!!!」
って思ってたんですよ。
愛らしくて凛々しい。声も良い。

んで、やっと全編見ることができました。
ひゃっほー。

フルで見てもやっぱりそらカル良かった……!
植田作品連投だった宙組ファン各位の心中察してやまないが、新公そらカルを見ることができたのは儲けものだったと思うんだ……。

前述したように愛らしい。
それは当時研5という若さも、そらくん本人の素の可愛さもあるだろうけど、本役が愛させ姫系男役・かなめさんだったのも大きいと思う。

かつ、凛々しい。
オスカルという役を演じるのに必要なリーダーシップ性、カリスマ性を感じさせる「気合い」のようなエネルギーだけでなく、きらびやかな衣装・セットの中で真ん中を張る力強さ、精神力を感じた。
実際に客席で観ていたファンの方たちはヒヤヒヤしてただろうけどw
偉いなぁ、スターさんだなぁ……。
なんならオープニングの、ピンスポでセリ上がってきたときだけで泣いたからね!
立派で!

しかもその後、大階段からロザリーうらら様がセンターソロで降臨するじゃん?
「あー、うらら様が娘1になったらこんな感じなのかー……」
って思わず想像してまた泣くじゃん?
うらら様に関してはもう「絶対娘1なってね、いつでも良いから」という気持ち……です……。
ずっと娘1にリーチ掛かった状態で何年も経ってるようなポジショニングだけど……何事にもタイミングがあるんや

そらカルの話に戻ると、やっぱり私、彼女の声が好きだ。
というか、声が好きになれないスターさんはどれだけ魅力があるとわかっていても好きになれないのだよな……申し訳ない……。
そらきゅんの声は大好きです。
張りがあって深いところから出ていて、感情もこもってるし歌も良い。
これからもまろやかに推され続けていただきたいです……。

脇も皆それぞれ上手くて魅力があって、再演を重ねていてどの役も歴代いろんなスターさんが演じてきてる作品だけど、皆とらわれずに独自のアンドレなりジェローデルなりアランなりを描いていた印象です。

桜木みなとくんはやっぱり場数を踏んでるだけあって堂々としたものですね!
ああいうどっしりした存在感がないと話に張りが出ないのだよな、ジェローデルって。
ナイスジェロでした。
余談だけど数年前に作った顔文字です→ジェローデル§§ ´_ゝ`)§ 

あとアルマン役の朝央れんくんが釣り目でスタイルよく、どことなくみーちゃんをほうふつとさせていて気になりました。
ベルナールの瑠風輝くんも上手かったなぁ。
ベルナールこそ実力派二枚目が求められるから難しいよね。えらい

ジャルジェ夫妻も白眉だったなー。
実力派コンビ。
見た目が老けてない分、お芝居の情感が伝わって、一層の物哀しさを帯びてましたぞ。