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ヅカ式宝塚鑑賞日記

小並感千本ノック

花組『Cocktail!!』博多座

アゲアゲですね! ノリノリですね!

大介先生の筆がノッてるのが伝わってきます!

 

好きなもの縛りやっちゃうと後でそのネタ使えなくなるから苦しいよー、とも思うが、オサさん真ん中のショーでお酒をテーマにしたショーを作りたかった気持ちもとてもよくわかる。

オサさんってお酒みたいなスターさんだもん。

私たちファンを甘く酔わせる方だもん。

 

ショーのテーマ≒真ん中の方の雰囲気に合わせて、OPは賑やか&華やかだけどシック。

パリレビューを大人っぽくカッコよく「花組っぽく」した感じw

 

ところが次の「テキーラ」では突如DA PUMPの曲とバスケが始まります。

DA PUMPリアルタイムで聞いてた世代としては結構びっくりしました。

試合中にテキーラ飲んじゃうしね!

あっけどこれ見覚えある白vs黒の対決だ……。

場面のメインがチハル兄貴とさおたさんなのもスゲェな、ありがたみがすごいな。

 

続く「リキュール」の舞台は教会。

修道士のあさこさんを、リキュールの精? 悪魔? のようなオサさんが誘惑します。

なんか最近のショーだと誘惑される=トップスターの側ってことのが多いから、ちょっとびっくりしたな……ヤン様の平家の落人ほどじゃないけど……。

これはやはりあれなんだろうか、オサアサの需要に供給した形なんだろうか。

あとこれあれね、花詩集の修道院のシーンが元ネタね……。

 

ここで中詰め、突然のマンボ&クンバンチェロ等々、ラテンメドレーからなる「ラム」。

せっかくシックに始まったのに~と思わなくもないが、やっぱり中詰めはラテンが盛り上がりますよね!

ここでもコーヒー・ルンバが使われていて面食らいます。

良かった、チョサッケンクリアして……。

 

次の「ジン」はしっとり大人のムード。

チハル兄貴が「アダルトに奏でるブルース」とか「Business of Love」とか歌う横で、さおた師匠と鈴懸さん? がムーディに踊りまくります。

 

続く場面(ビール?)も大人系なんですが、人数が増えたり、みわまつ等若手メンバーから始まったりして、さっきより賑やか。

シャンパンゴールドにふわふわの付いたドレスからぐっきり見えるみどりさんのお背中のきれいなこと!

オサさんが歌ってる曲、絶対聴いたことある!! って思って集中してたら、エロティカ・セブンだったーよ……。

J-POP率高いにゃー。そして宝塚でサザン、しかもエロティカ・セブン……いやはや

 

フィナーレは「ワイン」。

デュエダンのときオサさんが「すみれ色のカクテル~」って歌ってて、「オッ、芸名とショーのタイトル両方ぶっこんできたな」と思った。

オサみどデュエダン、お互いに良い意味で酔いきってない感じで、自立した大人の男と女って感じで好きだなー。

 

パレード、さおたさんがセンター降り&歌ありでびっくりしました。路線やん。

おまけにすぐ後にあさこさんが降りてきて、さらにびっくりしました。三番手やん。

 

シャンシャンがカクテルグラス型で可愛いですね。小さくて目立たないけどw

 

良いところもアレなところも含めて、大介ショーがこの頃既に確立されていたのだなぁと感じました。

けど大介先生は盛り上げ方を知っているからね、良いよね。やっぱり楽しいよね。

真ん中の人に寄せていこう、合わせていこう! という配慮、愛も感じるし。

愛と言えば次作、Forever Love!!。

大介先生からまさきさんへのラブレターともっぱらの評判だけど、さて、どんなのが出てくるやら。