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ヅカ式宝塚鑑賞日記

小並感千本ノック

月組『Bandito』

月組の貴公子・たまき様!
ガシッとした男らしい風貌と実力の塊のような技量派っぷりが、大野ワールドとめちゃくちゃ合う。
柴田先生ワールドとなんとなく似てるんだよな。
ロマンチックで物語性のある城先生の音楽が似合うんだー、また。

たまき様は『月雲の皇子』といい、大事に慎重に作品を当ててもらっているんだろうなーって気がする。
そういやたまき様が新公主演した『スカーレット・ピンパーネル』は久美子先生、『エドワード8世』は大野先生が担当だったんだな。

『Bandito』、スーツとかコートとか、よくぞここまでたまき様に似合うお衣装が使える題材を見つけてきたなー! と感心。
たぶん大野先生もたまき様のスーツ姿とか、サイドカー付きバイク運転する姿が見たかったんだろうな……。
お芝居もお歌も安定の安定感で(←)、たぶん私がヅカ知らなかったら、これ90年代のトップスターさんの映像だよって言われても信じたと思います。
全国ツアーの激情/アパショも大丈夫ですねこれなら、としみじみ思った。

そして脇を固めるのがるうとしまんからんまゆあーさって、ちょっと豪華すぎやしないか。
しかもその豪華キャストが惜しみなく使われている。
全員に存在感と見せ場がある。
流石だ大野先生……。

わかばは何を着ても似合いますね〜。
しかし一番似合うのがシスター服ってどういうこっちゃ。
全く想定外だったぞ。
大野先生、なぜこれがわかばに似合うって知っているのか。
顔が華やかだから、顔以外を隠してもパッとするんだな。
本人比でお歌も上手くなられたし、姫芝居もお嬢様芝居も強い女芝居もできるわかばの良さがこれまた遺憾なく発揮されていた。

ちゅーちゃんさち花小雪も良かったなァ〜。
大野先生は男役もカッコよく、娘役も大活躍させられるバランス力が本当にすごいよな。
宝塚でもここまでできるんだぞ! っていうクオリティの高さ見せつけられた。

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