ヅカ式宝塚鑑賞日記

小並感千本ノック

小林公平没後1周年チャリティスペシャル「愛の旋律〜夢の記憶」

各組トップコンビ&2番手&ゆひさん政権の宙組子たくさん、が出ている特別公演。
どの時代も素晴らしいけど、このときのトップコンビsの粒揃い感はすごいですね。
みーちーだいかちゃかいが揃ってる! ってところにも感動。
あとみっちゃんが歌う夜明けの序曲に載せて5組トップがボレロを踊るとこ、震えた。

オープニングの白いふわふわお衣装のねね様の可愛さにびっくりしたり、ベルばらメドレーで男役トップが歌う後ろから娘役トップがうっとり顔で出てきて駆け寄ってくるの見て、やはり宝塚は娘役あってこそなのだなぁ……と再認識した。
うっとりとか、憧れとかの擬人化なのだよ、娘役は。

小林公平先生の時代を私は知らないんだけど、愛短の原案者として身近に感じています。
素敵な歌詞と作品を残した文化人だったんですね。
ジェンヌさんたちからも校長先生として慕われてますよね。
そいや、公一元理事長は"先生"ではないんだな。いや、だからどうってことはないのだけど。